2017年 07月 24日

60's Levi's 70505 big-E denim jacket

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

出勤前、閉会前審査を視聴。で、店に着いてからライブ映像で視聴。
色々と辻褄の合わない説明?というかはぐらかし。1月20日。。。。。低頭平身の姿勢だけ見せて逃げ切るんでしょうね。
野党の追求の内容はと言うと官邸サイドの齟齬を突いてるな、とも思うんですが、口の利き方がなっていない
議員さんが少なくないのが見ててキツいですね。政治家である前に社会人としてどうなんよ、ということで。

久しぶりのブログをそれとなく時事ネタで始めて、からの商品紹介です。

late 60's Levi's 70505-0217 (557 specification) ¥19,800 (税込 ¥21,384) SOLD! ありがとうございます!
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60年代後期に製造されたリーバイスの4thモデル、70505-0217です。表記サイズは42。状態は左肘の破れなどありますが、全体的になかなか良い味の出た状態です!この一枚目の写真を見てピンと来たあなたは古着通。
通常の70505よりも短い着丈。そう、1967年に品番変更された70505、その初期にのみ製造されていた557、3rd仕様の4thです。
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紙パッチ。一般的に目にするのはこれよりも高さのない小パッチがほとんど。初期の70505にのみ3rdまでと同じタイプの大パッチが付きます!パッチのデザイン、ツーホースマークのバランス、やはり大パッチが付くと一段レベルが上がった気分です。
表記は42ですが、着用感38程度のお求めの方が多い、実に良いサイズです。後ほど詳しく。
Gジャンに関しても、ジーンズと同様、品番変更の時期には消費者の混乱回避の為、上に従来の品番、下に新品番を併記するのがリーバイス流。このパッチには見られませんが、もう少し前に製造された個体では70505の品番の上に557の表記が確認できます。
紙パッチの変遷は大パッチダブルネーム→大パッチ70505表記のみ→小パッチかつ557の仕様が残ったもの→小パッチ、となりますので、この個体は60年代の終わり頃の製造だと推測できます。
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赤タブはもちろんビッグEなのですが、Vの字に注目。Vの左右の太さが均等な通称、均等Vです!リーバイス社が赤タブのVの字を左右均等から左右不均等(右側が細い)に変更したのは1967年頃とされています。と言うことは、この70505もモデルのファーストイヤー1967年の製造???というのはおそらく早合点で、工場にストックとして残っていた均等仕様の赤タブを後年に使用した可能性もあります。前述の紙パッチの表記や、全体の仕様から総合的に判断するとこの個体はファーストイヤーのものでは無いと思います。ヴィンテージリーバイスの年代考証は(リーバイスのみならず当時の様々なワークウエアなど含め)こういう年代の違うパーツが混在していることが少なくなく、特定の箇所では判断できず全体をサーベイして総合的に判断する必要があります。そこが魅力だったりしますが笑 いずれにせよ、70505の初期の個体に間違いはなく、魅力的な一枚です。
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ポケットフラップ下のカンヌキ。小パッチの70505では黒糸でカンヌキ、そしてカンヌキ間のステッチも黒糸シングル。70505初期のものは557同様、ここがオレンジカンヌキ&ダブルステッチ。やはりデニムに映えるというか雰囲気が違います。
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袖口の内側、小パッチ70505ではチェーンステッチ。初期は3rd同様のシングルです。ここがチェーンだと着用による摩擦で擦り切れてしまうのですが、この個体はシングルステッチなので、綺麗に残ってます。
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ボタン裏刻印は525。品番変更の1967年当時はボタン裏刻印がまだ一桁で、後に三桁に変更になった、とされています。この辺も年代考証の重要な要素。ちなみにボタン裏刻印は工場の固有番号とされています。当時のリーバイス社の工場のうち、ヴァレンシア工場に関する英文記述は容易に見つかりますが、他工場の情報はなかなか見つからない。いつかこの辺の一時資料も手に入れたいところです。
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ウエストバンド内側はもちろんチェーンステッチ。シングルに比べて摩擦係数が高いので、ちょっと擦り切れ気味。しかしこの箇所、着用頻度が多いと真っ先になくなってしまうステッチで、これが残っているということは着用頻度が少なかったということ。
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ですが、1箇所、左肘にクラッシュ。現状、着用に支障ない&リペアは比較的容易。残念ですが、目立つダメージはここ1箇所。

着用画像です。
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実寸は肩幅46cm、身幅52cm、着丈59cm、袖丈62cm。178cm、70kgが下にTシャツ一枚を着てジャストな着用感です!この短めな着丈が3rdの特徴。1st、506から連綿と続いてきたGジャンの特徴です。パンツがハイウエストだった頃の名残とも言えます。70505の557仕様、こうして見てみると3rdにしか見えません。細いアームホールも現代的。色残りもまだまだあります。
初期70505は各部仕様が557同様ながら品番は70505ということで、市場価格も557ではなく70505に準じています。この個体も左肘のダメージがなければもう少しプライスが張るところですが、状態考慮でこの価格。今秋以降もGジャンのブームは続くでしょう、今のうちにゲットしてみてはいかがでしょうか。

是非、ご覧ください。
宜しくお願いします!

せっかくですので、同じ70505ビッグEで比較対象をご紹介。

late 60's 70505 big-E denim jacket ¥17,800 (税込 ¥19,224)
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こちらも60年代後期製造と思われる70505ビッグE。サイズ表記は確認できませんが、42程度の着用感。色落ち、使用感ありですが、目立ったダメージはありません。
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これが先ほど説明した小パッチです。この個体は小パッチ、各部仕様も完全に70505に準ずるものとなっています。
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赤タブ。右側が細い不均等V。先ほどの均等Vと見比べて見てください。
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フラップ下。先ほどの557仕様との見た目の差、歴然ですよね。
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袖内側がチェーンステッチ。摩擦で半分以上、消失しています。
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ウエストバンドのチェーンステッチはそれなりに残っています。
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ボタン裏刻印は521。
着用画像です。
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実寸で肩幅47cm、身幅55cm、着丈65cm、袖丈65cm。私には大きめです。普段40ないし42インチを着るかたでジャストでしょう。70505で長く変更された着丈、一般的にはこちらの方が着やすいでしょう。
70505のビッグE、縦落ちする最後のヴィンテージともされるGジャン。こちらもシーズンイン前にいかがですか?
スモールeも含め、珍しく今店頭に10着弱揃っている70505、ぜひこの機会に!

是非ご覧ください!

では、宜しくお願い致します。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
Tel&Fax. 0172-37-6699
Mail. buttonuphirosaki@gmail.com

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by buttonupclothing | 2017-07-24 23:10 | アメリカ古着 | Comments(0)


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