カテゴリ:アメリカ古着( 118 )


2018年 01月 15日

~50's BIG SMITH lined engineer jacket

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

早速、本日の商品紹介です。

~50's BIG SMITH lined engineer jacket ¥49,800 (税込 ¥53,784)
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40年代ないし50年代に製造されたBIG SMITHのライナー付きエンジニアジャケットです。36程度の着用感。ちょっとしたダメージはありますが、デニムの質、色落ちが素晴らしく、何よりこのアイテム自体が目にする機会の少ないレアなジャケットです。
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まずはタグから。白タグもしくは単色タグとでも呼ぶべきシンプルなタグ。文字はプリントでなされており、BIG SMITH定番の文字の配置の上下にはUNION MADEのみ。このブランドを気にして見てらっしゃる方は、UNION MADEに加えてSANFORIZEDの表記も入るものを良く目にすると思います。もう少し後の年代になると黒地に赤と黄色の入る、Leeの赤タグのような配色のものになりますが、一気に新しい印象になります。このタグ+土砂降りのような色落ちをしたデニムの雰囲気。そんじょそこらのエンジニアジャケットとはもう一味も二味も違いますね。

1916年、セントルイスでスミス一家が立ち上げ、以降、71年まで家族経営を続け、ワークウエアを専門に多くの名品を世に出し続けた名ブランドです。この3つポケットのショート丈のカバーオール、日本ではエンジニアジャケットという呼称が一般的ですが、これ位雰囲気の良いものはそうそうないと思います。
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襟元のタグは欠損。サイズタグ?は表記は読めないものの残っています。
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雰囲気の良い打ち込みボタン。
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左腰ポケット。素晴らしい色落ちに目を奪われます。。。
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右腰ポケットフラップのボタンが残念ながら欠品。
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トロイ製でしょうか。ブランケットには一切ダメージありません、エンジニアジャケットでブランケット付き。目にする機会はそう多くないと思います。
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ダメージの出がちな襟周りにもダメージはなし。とにかく良い色のデニムです。
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ブランケット付きならではの強烈な両腕のヒゲ!肉体労働者が愛用していたであろう往時を偲ばせる個性を随所に認めることのできる素晴らしい個体です。
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左腕のカフス近くに2cm大の穴。先ほどのポケットフラップのボタンの欠品と合わせて、ダメージと呼ぶべき箇所はこの2つのみです。年代、用途などを考慮しても、良い状態を保っていると言えます。
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バックは極めてシンプル。同社の類似したアイテムでサイドにアジャスターの付いたものもありますが、よりシンプルでソリッドな魅力溢れるのはこちらでしょう。本当に素晴らしいエンジニアジャケットです!

実寸は肩幅44cm、身幅54cm、着丈56cm、袖丈55cm。38を着用する方でもいけそうな数値ですが、ライニングの厚みがあるので、36を着用なさっている方向きです。

この位際立った個性があり、実用にもちょうど良いデニムアイテムは本当にご紹介の難しいカテゴリーです。
ライナー付きという事で、季節的にも重宝します。サイズの合う方は是非、ご検討ください。

通販もご利用いただけます。
お気軽にお問い合わせください!
よろしくお願いいたします。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
Tel&Fax. 0172-37-6699
Mail. buttonuphirosaki@gmail.com

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by buttonupclothing | 2018-01-15 22:38 | アメリカ古着 | Comments(0)
2018年 01月 11日

early 50's Levi's 501XX

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

すっかりお正月気分も抜けて、1月ももう11日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
西日本から北日本まで今期最強寒気襲来!ということで大変な思いをされている地域の方も多いかと思いますが、
ここ弘前、この冬はここまでのところビックリする位に雪が降りません。アスファルトが完全に見えてます。
雪掻きから解放され身体はとても楽ですが、降らなきゃ降らないで除雪で収入を得ている方々にとっては死活問題。
しかし、まだまだ長い今年の冬、どうなることやら。

本日の商品紹介です。

early 50’s Levi’s 501XX ¥148,000 (税込 ¥159,840)
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50年代前半に製造されたリーバイスの501XXです。パッチ欠損で、表記サイズは分かりませんが、おおよその実寸でウエスト31.5インチ、レングス30インチのゴールデンサイズ!リペア箇所、汚れやスレはありますが、着用の支障になるようなダメージはありません。

まずは全体像。
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濃い!とは言えない色味ですが、50%程度インディゴが残っています。ヒゲ、バッチリ開いたセルビッジのアタリが出ていて、ダブルエックスらしいメリハリの効いた表情に仕上がってます。
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赤タブ。レーヨン素材のこの時代の赤タブに多い、一部擦り切れた状態です。Levi'sのeは言うまでもなく大文字のEです。
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赤タブ裏側を見て、一瞬片面かと思いましたが、Vの端っこらしいものが見えてます。オレンジステッチもそこそこ使用されているので、両面タブでしょう。1936年に登場した赤タブ、当初は表面のみにLEVI'Sの名前が刺繍されていたものが、53年に両面に刺繍されたものに切り替わります。リーバイスの年代判定において重要な要素である片面、両面というやつです。
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501ですので、フロントボタンはトップ含め5つ。隠しリベットも確認できます。
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銅製の隠しリベット、サビが出るのもこの時代ならでは。刻印は無いようにも見えますが、「1」かもしれません。
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ボタン裏はトップ、フライ全て無刻印。
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トップボタン。彫りの深いトップボタンはXXならはの魅力。ちなみにフライボタンは通常R。おおよそ55年頃から足長Rになるとされているので、ここも年代判定の決め手です。
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長〜いサイドステッチ。
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コインポケットはセルビッジ使い。
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フロントポケット裏のリベットは銅製。ここも60年代にはアルミ製に変更されます。そしてアルミのリベットは脆く、欠損している個体が少なくないです。
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そして、年代判定の決め手、ベルトループ。501で5本備わるベルトループのうち、後ろの真ん中のループが左にオフセットされていれば54年以降に製造されたもの。この個体は真ん中に付いているので先ほどの両面タブの年代と合わせて、53年、新しくても54年の製造であると判断できます。戦後、501のシルエット、ディティールが完成され、黄金時代を迎えた革パッチモデルの前期モデルです!
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コンディションは右フロントポケット横に別布をあてたリペア。使われている別布も近い雰囲気のものなので、違和感なしです。
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右膝にタタキ
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ボタンホールにほつれ。ヴィンテージに慣れ親しんだ方であれば、扱い方を心得ているでしょうし、丁寧に開閉すれば全く問題ありません。
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細めのセルビッジと折り返し部分、これもまたダブルエックスの特徴の一つ。
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右裾後ろ側のチェーンステッチにほつれあり。現状、このままでも履けますが、長く大切に履くためにはリステッチした方が良いと思います。その他左サイドステッチの下に小穴などありますが、目立つダメージ、リペアは以上に挙げた部分のみ。全体的にダブルエックスならではの雰囲気に仕上がった素晴らしい一本です。
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ダメージの出やすい股には目立ったダメージありません。ここは嬉しいポイントかと!

実寸はウエスト80cm、レングス76cm、裾幅21.5cm、全長102cm。
実寸W31.5インチ、L30インチは間違いなく一番売れ筋のサイズレンジ。
表記はW33 L31くらいだったかと推測します。

最も501XXらしいシルエットと色落ち、ディティールが堪能できる片面(47モデル)直後の50年代前半モデル。
そして、お探しの方が最も多いサイズレンジ、W31.5インチ&L30インチ。大事に履きたい方には是非お勧めしたい一本です。
お金を積んでも、デッドストックやミントコンディションが欲しい!という方以外には十分魅力的な条件だと思います。

是非、ご覧くださいませ。
宜しくお願いいたします!

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
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by buttonupclothing | 2018-01-11 21:47 | アメリカ古着 | Comments(0)
2018年 01月 06日

50's Levi's 507XX (leather patch)

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます!
一昨日、1月4日から営業させていただきましたが、帰省中の方、初めましての方、
多数ご来店いただきまして誠にありがとうございます!
どうぞ、本年も一層のご愛顧、ご支援を賜ります様、宜しくお願いいたします!

穏やかな天候で過ごしやすい年末年始でしたが、皆様のお住まいの地域では
いかがでしたでしょうか。本年が皆様にとっても良い一年になります様に。

では、2018年最初の商品紹介です。

50’s Levi’s 507XX (Leather patch) ¥94,800 (税込 ¥102,384)
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50年代に製造されたリーバイスの507XX、通称セカンドです。パッチ欠損の為、表記サイズは分かりませんが、おそらく表記40、実寸38程度とお探しの方も多いであろう良いサイズです。また、各部仕様から欠損したパッチは革パッチであった可能性が高いです。程度も襟のリペアなどありますが、実に雰囲気の良い個体です。
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両サイドの生地の継ぎはなし。表記42以上で生地の継ぎが入りますので、間違いなく40以下の表記だったでしょう。
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丸みを帯びたフラップの形状、写真を撮り忘れましたが、フラップ下のバータックは革パッチの特徴の一つである暗色です。
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赤タブは両面
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前立て、イエローステッチが折り返す部分、革パッチの特徴です。
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ボタンは全て無刻印
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ウエストバンドの折り返しステッチ。裏側は革パッチの特徴、シングルステッチです。
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襟に多少のリペアあり。
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右袖
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左袖。両袖共にスレはありますが、雰囲気を損なう様なダメージはありません。シングルステッチが残っています。

では、着用画像です。
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実寸で肩幅48cm、身幅52cm、着丈58cm、袖丈59cm。
178cm、70kgがサーマル一枚の上に着てジャストで着れるサイズです。
濃いとは言えないものの、5割以上はインディゴが残っているXX然とした良い生地です。

いつも申し上げる通り、セカンドともなってくると当店ではなかなか入荷の機会がない、希少な一枚です。
1stの高騰に引っ張られる形で同様に高くなってきているセカンド。
サイズ、コンディション、価格全てが条件にハマることは中々ないかもしれませんが、ピンときた方は是非
この機会に。よろしくお願いします。

是非、ご覧ください!

それでは、2018年もマイペースに頑張っていきますので、BUTTON UP CLOTHINGをなにとぞ
宜しくお願いいたします!!

なお、明日7日(日)は17時でクローズ、
明後日8日(月)は誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
Tel&Fax. 0172-37-6699
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by buttonupclothing | 2018-01-06 22:20 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 12月 13日

40's U.S.N. 10buttons pea-coat

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

いよいよ本格的な冬到来です。
昨日今日と最高気温もマイナス。

本気のアウターが活躍する時期、ということで、毎年紹介してますが今日はこちら。
40's U.S.N. pea-coat ¥24,800 (税込 ¥26,784)
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40年代に製造されたUSネイビーのPコートです。サイズ表記はなく、38程度の着用感です。多少のダメージ箇所はありますが、
つきもののウールの虫食いも無く、良好な状態です。
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背中。全体通して一見して目立つ虫食いやダメージはありません。
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画像だと分かりにくいですが、ウールメルトンの質が良い個体です。
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もちろんチンストラップも残ってます。買い付け時、これが欠品してるのは仕入れません。
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ポケット内部はコーデュロイ。綺麗な状態です。
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タグはNAVAL CLOTHING FACTORYです。ライナーには若干ステンシルも入ってます。
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ライナー、襟元に日焼けと若干の小穴あり。また、ウールメルトンにも小穴がありますが、目立つものではないかと思います。
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アームホール部分のライニングに一部ほつれあり。全体通してダメージらしいダメージはこれ位です。
実寸は肩幅47cm、身幅49cm、着丈78cm、袖丈62cm。178cm、70kgがセーターの上からでジャストで着れました。
シルエットも細身で綺麗な個体です。

個人的に好きで当ブログでも何度もご紹介している10ボタンPコート。梱包時の段ボールが
あっという間にパンパンになってしまう送料のかかるアイテムではありますが、価格とコンディションが折り合えば
ついつい仕入れてきてしまいます。ということで今冬は、
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40'sの10ボタンだけで数着あります(¥16,800税抜〜)。サイズは36から38という感じです。
今なら選べますので、お探しの方は是非。

通販もご利用いただけます!
お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

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by buttonupclothing | 2017-12-13 19:10 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 12月 09日

50's U.S.A.F. B-15D

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

12月9日(現地時間12月8日)は、自分にとってのヒーローの37回目の命日。
昨日今日と聞き倒しました、JOHN LENNON。
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6年前に初めて訪れたダコタハウス前。起こってはならないことが起こってしまったその場所。
隣のセントラルパークとダコタハウス、何度訪れても特別な場所です。

ジョンの命日とミリタリーウエア、相性良いのか悪いのかわかりませんが、
本日の商品紹介はこちら。

50's U.S.A.F. B-15D flight jacket ¥59,800 (税込 ¥64,584)
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50年代に製造されたU.S.A.F.(アメリカ空軍)のフライトジャケットB-15Dです。表記サイズは40。リブのダメージなどありますが、全体的には状態良好です。
WW2期から続いたフライトジャケットB-15シリーズの最終モデル。1953年から54年の極めて短い期間にのみ製造された現存数も少ないフライトジャケットです。
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タグ。JACKET, FLYING, INTERMEDIATE、中間域(ー10℃から+10℃)用のフライトジャケット。
TYPE B-15D、ミルスペックはMIL-J-6251B。
納入業者はROLEN SPORTSWEAR社。B-15Dは現存する個体の大多数が同社の納入分、何か訳あって独占に近い形で納入していたのでしょうか。
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セージグリーンのナイロンのシェル。エアフォースのインシグニア、うっすらと残っています。
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B-15Dが最後となるフライトジャケットのボア襟。もともと飛行中の防寒性を高める為に採用されたディティールですが、ハードシェルのフライングヘルメットが採用される様になり、干渉し合うことから、このモデルを以って廃止。ボア襟をニットリブに付け替えたB-15Dモディファイドを経てお馴染みMA-1と続いていく訳です。この個体も襟ボアはチンスト含め非常に良い状態です。
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ジッパーはメインがクラウン、左腕のペンポケットがコンマー。
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右袖口リブ
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左袖口
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裾リブ、それぞれダメージがありますが、ひどいものではなく、補修も十分に可能な程度です。
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シェルにはちょっとした小穴などありますが、総じて悪くない程度だと思います。
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ハンドウォーマー内部
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内ポケット内部とも汚れなどなく、程度の良さが伺える部分です。
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内側も汚れ、ダメージはなし。
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背面もダメージなし。

実寸は肩幅50cm、身幅58cm、着丈60cm、袖丈60cm。中綿の厚みがあるので、着用感は数値よりも小さい印象です。
ここのところ盛り上がっているMA-1スタイルのジャケット、その由来となったB-15シリーズ。
その最終モデルであるB-15D、ムートンの襟がやはり格別。
この機会にいかがでしょう。

通販もご利用いただけます。
お問い合わせはお気軽にどうぞ!
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by buttonupclothing | 2017-12-09 23:19 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 11月 30日

60's Levi's 518 big-E cotton twill pants

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

今回の暴行問題に関して再認識したのは、マスコミの偏向報道体質。レベル低過ぎです。
自分が観なきゃ良いだけの話ですが。
あんなのでも需要あるのでしょうね。

モヤモヤしか残らない幕引きでしたので、本日はスカッとするような(?)ヴィンテージを紹介です。

60's Levi's 518 big-E cotton twill pants ¥19,800 (税込 ¥21,384) SOLD! ありがとうございます!
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60年代に製造されたリーバイスの518のカツラギモデル、使用感多少ありですが、ダメージ皆無。およそウエスト31インチ、レングス30.5インチとサイズもゴールデン。色はカーキと条件の揃った良い一本です!
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白タブ。ビッグEです!この時代の518は当然コットン100%ですので、履き込んだ際の変化も楽しみです。すでに擦れやすい部分は良い表情をしてます。
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518ですので、コインポケットあり、ベルトループは7本です。
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ジッパーは42タロン
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トップボタン裏刻印はMです。
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レングスもオリジナルです。と、ここまで紹介して触れておくべきダメージは一切ありません。
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シルエットはコーデュロイが代表的な519、コインポケットを装備した518共通のスリムストレート。
サイズがバッチリ合ったものを履けば足長にも見える、実にカッコ良いシルエットです。

マイサイズでしたので、着用画像も。
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実寸でウエスト78cm、股下76cm、全長104cm、裾幅19cm。
178cm、70kgの試着です。私物であるかのようにサイズピッタリです。売りたくない位です笑

60年代の518、ビッグE、カツラギモデル。この時代の生地の質感、やはり現行とは全く違います!
コンディション良好、デッドストックではないので、気負わずガンガン履ける一本です。
サイズの合う方、この機会に是非!

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by buttonupclothing | 2017-11-30 18:29 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 11月 27日

50's BEACON Blankets gown

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

昨日千秋楽だった九州場所。
かなり白けた場所だったと思うのですが、素晴らしかったのは本県出身安美錦。
大怪我から再入幕、千秋楽で勝ち越しを決めた昨日のインタビューは本当に格好良かった。
いつもニコニコおちゃらけている姿が印象的だけど、昨日は男泣き。
本当に相撲を取るのが好きなんだな、と伝わりましたね。
青森県出身力士で現役最年長、これからもできる限り長く現役で頑張って欲しい!
30過ぎてから相撲が好きでして、両国で相撲観戦するのが夢です。

では、本日の商品紹介です。
50's BEACON Blankets gown ¥9,800 (税込 ¥10,584)
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〜50年代に製造されたビーコンブランケットのガウンです。サイズ表記などは無し。ボタン、ロープの欠品などありますが、生地自体は良好、まだまだ着用可能なコンディションです。

もともと北部マサチューセッツ州ベッドフォードで繊維の再紡績からスタートしたビーコン社、創業は1905年とされています。間もなくして安価な労働力と広がる綿花畑を求めて南部ノースカロライナ州スワンナノアに移転、この時点で世界最大の生産量を誇るブランケットメーカーだったようです。一貫してコットンブランケットの生産を続け、戦後にはレーヨン混のブランケットの生産を始めます。今回ご紹介するのもアセテートコットンのもの。ただし、ビーコンのブランケットが圧倒的に素晴らしかったのは、世界大戦以前、オンブレテキスタイルを作っていた頃で、その頃のアイテムは別格に美しいです。残念ながら今、手元には無いので、いつか買い付けた暁には改めてご紹介いたします。
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パッと見、もう少し古い年代の物にも感じる金タグ。この感覚は当ブログをご覧くださっている方ならお分かりのジャパンカラーからの流れです。GENUINE Beacon FABRIC ESTRON ACETATEの文言。サイズタグ?も元々はあったようですが、擦り切れてしまっています。
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ショールカラーで襟と
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カフス
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右だけに備わるポケットの口にパイピング。ポケット口にちょっとしたダメージがあります。
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メンズの合わせです。ボタンは残念ながら欠品。ピンなどで止めてコーディネートしていただいても良いでしょう。
ビーコンのブランケット、優秀なのはこの質感でコットンだということです。ウールよりずっとイージーケアです。
当時競合関係にあったペンドルトンなど、ウールブランケットを手掛けるメーカーに対しての差別化戦略だったのかもしれません。
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パイピングと同色のベルトが元々備わっていたはずですが、残念ながら欠品しています。

着丈で約120cm、袖丈で約60cmあります。ガウンですので、男女問わず着ていただけます。
かなりクセの強いアイテムではありますが、自分のスタイルをお持ちの方に伊達着として着ていただきたい一枚。

100年近くに渡ってコットンブランケットの生産を続け、最大で2,000人の地元の労働力を雇用し、地域の中心だったビーコン社も、2002年には工場の操業停止、翌年には操業停止中の工場火災、2007年には倒産します。
製造業が地元の雇用を創出し、地域皆が関わり、街の経済を支える、そんな社会のあり方が米国はもちろん、かつては世界中の至るところにあったのではないでしょうか。ビーコンブランケット、その意味においても「古き良きアメリカ」の匂いを残すアイテムだと思います。

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宜しくお願いいたします。

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by buttonupclothing | 2017-11-27 20:11 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 11月 26日

40's PAY DAY "Square Bak" denim overalls

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

寒いのもそうなのですが、この季節、乾燥が大敵でして、毎年手の甲と肩が痒いのです。
対策として風呂上がりの化粧水は欠かしませんが、歳のせいなのか今年は太ももと脹脛も痒い。
どなたか良案をご教授ください。

では、本日の商品紹介です。
40's PAY DAY "Square Bak" denim overalls ¥29,800 (税込 ¥32,184)
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40年代、青タグの付くペニーズのストアブランド、ペイデイのオーバーオールです。サイズ表記はありませんが、おおよそW36インチ、L32インチとオーバーオールとしてはゴールデンサイズ。真っ紺紺ではないものの、十分に色が残っており、また目立つダメージもなく全体には良好な状態です。
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青タグ。もうちょい古い時代のタグに見られるSAFE "T" FLAPの後のタグだと思います。40年代後半、世界大戦終了後のものでしょう。デニムの質もこの時代らしい粒々の感じられる良い雰囲気のものです。
最近ではヴィンテージウエアの研究(?)、細分化が進んでオーバーオールに関してもより古い片ポケじゃないと良くない、とかローバック(後述)じゃないと良くない、といった風潮がありますが、こう言うありきたりなディティールのものだって十分に格好良いし、機能性を備えていると個人的には思います。PAY DAYは私が古着を着始めた15年前にはアメリカのヴィンテージを象徴するような憧れのブランドでした。コアなヴィンテージファンの興味の対象がもっと古い時代のダストボウルやビターイヤーズ、と言うものに向いている昨今では特定のブランドものが高値で売買されていますが、ヴィンテージのオーバーオール自体が「古き良きアメリカ」を象徴するアイテムの一つ。1940年公開、ヘンリーフォンダ主演の「怒りの葡萄」はビックリするような価格で売買されているオーバーオールやワークウエアがこれでもかと出てくる名画です。映像も素晴らしいのですが、アメリカという国の成り立ちの一端を垣間見れるという意味でも必見の一本です。
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左右対称で左胸にはウォッチポケット。
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股は黒ラッカーのドーナツボタン
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このオーバーオールの特徴的な部分、"Square Bak"です。
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これは以前販売した1940年秋冬のモンゴメリーワードのカタログからの一葉。
ローバック、ハイバック、フルバック、など当時ワークウエアメーカーは機能的なオーバーオールのデザインでしのぎを削っていて、様々なスタイルのものが作られていました。
このPAY DAYは上記のハイバックに形としては近いのですが、肩紐と背中の生地の交わる二重に補強された部分がSquareつまり、四角になっているという意匠です。フルバックのものほどではないにせよ、負担の掛かる背中の交差部分が幅広になった、耐久性を目的としたデザインなのでしょう。
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端がめくれていてますが、このSquare Bakの名称で特許申請出願中と表記もあるので、他社のオーバーオールでは見られない珍しい仕様なのだと思います。着た時の背中もなかなか男前です。
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バックポケット内部にユニオンチケットも読み取りは不可です。
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レングスはオリジナル、多少のペンキ飛びなどが見られますが、目立つものではなく、肉体労働者が着ていた往時を想わせます。

では、着用画像です。
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実寸でウエスト92cm、股下82cm、全長約160cm (肩紐で調整可能です)、裾幅27cm。
178cm、70kgが10cmのロールアップをして実に格好良く決まるサイズです。
オーバーオール特有の体の曲線に沿って一度ウエストで絞られて、そこからお尻に向かって太くなるこのシルエットは当時の真剣なパターン設計ならでは、かつ正しいサイズ感で着た時にのみ得られるものだと思います。
"Square Bak"な背中が男前です。

ワークウエアの定番ブランド、PAY DAYのオーバーオール、状態も良好です。

通販もご利用いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
宜しくお願い致します。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
Tel&Fax. 0172-37-6699
Mail. buttonuphirosaki@gmail.com

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by buttonupclothing | 2017-11-26 19:51 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 11月 15日

NOS ~60's Lee work trousers

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

ぼちぼち雪の予報が出てきた青森。
週末には最低気温氷点下の予報。
今日は車のタイヤ交換。疲れました。

さて、本日の商品紹介です。
NOS ~60’s Lee work trousers ¥19,800 (税込 ¥21,384)
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50年代後半ないし60年代に製造されたLeeのワークトラウザーズ、デッドストックです。フラッシャーの類が残っておらず、サイズ表記はありませんが、おおよそウエスト30インチ、レングス31.5インチと良いサイズです。
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右後ろにUNION MADE表記の入るタグ。TNやMRはなく、®︎のみ。このパンツには表記はないのですがモデル名は後のNYOCOだと思われます。NYOCOのモデル名制定?というか表記が始まるのはこのパンツの後なのではないかと推測。CHETOPAやNYOCOなどLeeは独特な名前の商品群が多く、ジェネラルグッズから始まり多岐にわたる商品を生産していた同社らしいアイテムです。
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UNION MADE表記の入るピスネーム。こちらももちろん®︎のみ。MRが入ると一気に70年代感が出るのは事実ですので、®︎のみ
のタグはLeeファンには嬉しいポイント。刺繍の雰囲気も違います、数を見ている方ならお分かりですよね。
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ウエストバンド内側にはセイルクロススタンプ。生地の堅牢さを帆布で表現したセイルクロススタンプ。この時代のパンツのスレーキなどに良く押されています。"SANFORIZED WAISTBAND"→防縮加工されたウエストバンド、の文言が確認できますが、おそらくポリ混のシェルに対し、ウエストバンドはコットン100%、つまり内側だけが洗濯で縮んでしまうことはありません、という意図でしょう。
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ポケットの内袋に洗濯表示。
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フロントは運動量確保のプリーツ。ワークパンツらしいルックス。左右には手を突っ込みやすいスラッシュポケット。右側には見えにくいですがコインポケット。
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ジッパーはTALONのセミオートマチック。デッドストックですので、もちろん動作はスムーズ。ピッカピカです。
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バックポケット内にユニオンチケット。
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股は菱形にマチが取られていて、ワークパンツとしてちゃんと考えられているなという感じです。
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コインポケット下に円形のワッペン??を剥がした様な形跡がありますが、目立つものではないです。
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裾はオリジナルでダブル。レングスが長めなので、必要に応じて裾上げは十分可能です!
ワークパンツらしくワタリもたっぷりめですので、きちんとレングスも合わせてスッキリ履いていただきたいところです。

実寸はウエスト76cm、股下80cm、裾幅21.5cm、全長108cm。
保管時の汚れやダメージなども見当たらない完璧なコンディションです。
デッドストックにLeeのタグが嬉しいワークパンツ。ガンガン履けるワークパンツが欲しいけれど量販品じゃなぁ、という方には是非!

是非ごらんください!
宜しくお願いいたします。

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by buttonupclothing | 2017-11-15 22:38 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 11月 13日

40's BARTEL "Perfection" denim chore jacket

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

遅くなりました。
早速、今日の商品紹介です。
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40年代に製造されたBARTEL社のカバーオールです。サイズ表記は無いものの、40程度の着用感。多少のダメージと汚れ、リペアがありますが、総じて状態は良く、良い雰囲気に仕上がった一枚です。
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ウォッチポケット。ここに本来、ブランド名"Perfection"のタグが付いていたはずですが欠品しています。
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ただ、このブランド名が刻印された打ち込みボタンでメーカー名は一目瞭然。
1877年、インディアナ州リッチモンドに衣料卸としてAdam H. Bartelが創業したバーテル社。卸売にとどまらず、「Perfection」という名のブランドネームでワークウエアや下着類、子供服などを生産していた同社は、宣伝広告も上手く、当時の中でも成功したメーカーだった様です。1920年代には新たに工場を新築、その工場は現在は老人ホームとして使われているようです。
OEMなどの生産も請け負っていたバーテル社、比較的マイナーなブランドながらこのシンプルな4つポケのカバーオールは相当な枚数を生産したものと思われます。
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右胸にはフラップ付きポケット。
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ダブル襟に台襟。カバーオールの印象を決定する要素は色々ありますが、その中でも最も重要なパーツの一つが襟周り。
この個体はチンストラップこそないものの、とても古い印象。生地の雰囲気も細かい縦落ちが強く入り、見るからに古いです。
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左のポケットに小穴
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両袖にペンキ汚れ?あり。
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ポケットの裏にリペア。ただ、このリペア、当てている生地も同様に古く、しかも表からは分からない様に
とても丁寧にされています。当時の持ち主が施したリペアなのか、素晴らしいの一言。
持ち主の愛情が感じられるリペアは個体の評価をむしろ上げてくれる素敵な個性だと思います。
色残りは5割程度、決して濃いわけではありませんが、大事に着られていたことが分かる良い経年変化を遂げた一枚。
とても良いカバーオールだと思います。

実寸は肩幅51cm、身幅64cm、着丈82cm、袖丈63cm。サイズ大きめですが、セットインスリーブで肩が内側に
入ったパターンですので、普段40ないし42をご着用の体格の良い方にはバッチリハマるサイズだと思います。
サイズが合えば私も着たかった素敵な一枚。

是非、ご覧ください。
宜しくお願いいたします。

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by buttonupclothing | 2017-11-13 23:02 | アメリカ古着 | Comments(0)