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2017年 07月 15日

60's Royal Hawaiian cotton Hawaiian shirt

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

今年は暑いですね。青森も今日で9日連続の30℃越え。
もはやバテそうですが、九州ではもっと大変ですので、文句は言えません。

本日の商品紹介です。

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60年代に製造されたRoyal Hawaiianのハワイアンシャツ。表記サイズはL。使用感も少なく目立つダメージもない良好な一枚です。
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タグ。1937年、マックス・ルイスがホノルルに設立したメーカーながら1947年までには本土メーカーに買収され、確か70年代初頭には姿を消したはずなので、比較的短命なメーカー。買収以前はレーヨンボディにタタキのタグ、買収されたのちはこのデザインをベースとしたタグが一貫して使われたと記憶しています。ボディもチリメンが大半だと思います。
Royal Hawaiianは復刻もされているようなので、ブランド名自体は比較的有名ではないでしょうか。
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品質表示タグも残ってます。洗濯機で洗濯して良し、なんて書いてあります。ここがコットンのハワイアンシャツの大きなアドバンテージ。ハワイアンシャツとしての格は断然レーヨンに軍配が上がりますが、その手入れの難しいこと。脆弱な素材であるレーヨン、ましてやヴィンテージのハワイアンシャツは手洗いが基本で、かつ細心の注意を払って行わなければ生地を痛めること必至。汗をかく夏に着るハワイアンシャツで洗濯が気軽に出来ない、ここがレーヨンハワイアンシャツの難しい点です。しかも涼しげな見た目と裏腹に、それほど涼しくはない笑 とは言え、ヴィンテージハワイアンシャツ、特にレーヨンの存在感は格別。ルーツに当時の日系人が深く関わっているという点も影響してか、アジア人の伊達着としてこれ以上のものはないと思うくらいです。かくいう私も最初にヴィンテージ古着にハマったのはヴィンテージハワイアンシャツからでしたね。洗濯で失敗したこともありましたし、悔しい思いもしましたが、今でも着る機会は少なくなったものの、やはり大好きで手放せないものもあります。

さて、タグにはRN表記、60年代以降のものだとハッキリと分かります。
素材はコットン100%表示です。
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ボタンは古銭を模したメタルボタン。ココナッツ、シェルなど色々な素材があるヴィンテージハワイアンシャツのボタンですが、チリメンのものにはこの和同開珎のようなメタルボタンが付いているのが一般的。
茶と橙に緑の入ったハイビスカス柄は和紙のデザインのようでもあり、柿のようでもあり。渋みのある配色で、大人も抵抗なく着ることのできるハイビスカス柄かと思います。
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閉める人はいないかもしれませんが、一応ループボタンもちゃんと残っています。

Ipad自撮りでプアーな構図ながら着用画像です。
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実寸で肩幅48cm、身幅58cm、着丈74.5cm、袖丈22.5cm。178cm、70kgが下にTシャツ一枚を着た着用画像です。L表記ながらMからLという感じのサイズ感。目立つダメージもなく、肩の力を抜いて着用できる一枚、グッドレギュラーです。ここ弘前では粋にハワイアンシャツを着流す人を全く見かけません。日本男児、もっとハワイアンシャツを着ましょう。

是非、ご覧ください。

ハワイアンつながりでもう一品。

Matson Lines duffle bag ¥13,800 (税込 ¥14,904)
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マトソンラインのステンシルの入るダッフルバッグです。おそらく未使用品。大型でミリタリーのダッフルバッグのような魅力のあるルックスです。
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マトソンライン。ハワイアンシャツフリークの方であればご存知、マッキントッシュやサベージのメニュー柄で有名なあのマトソンラインです。SFに本社を置くマトソン社。このダッフルバッグを買い付けたのがSFなので、100%間違いないでしょう。
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厚手でツブツブの多いキャンバス地。底は丸く生地がとられ、正円筒型。持ち手とその負担のかかる箇所は生地が二重になっています。
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上部にはハトメとロープ
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ハトメには3の刻印。とはいえこの3が何を意味するかは皆目分かりません。
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開口部の補強にグルっと一周、チェーンステッチが施されているのですが、斜めに入って、最後も斜めに出て行ってます。マチ付きのワークシャツの縫製の様でもありますし、消費材のダッフルバッグなので、工程を減らす為のものだったのか。分かりませんが、古いものには間違いないようです。

かつて西海岸からハワイを6日間で結んだマトソンライン、その物資の運搬を用途として作られたであろうダッフルバッグ。
ハワイアン関連のものの中でも目にする機会はあまりないかと思います。
洋服などの見せる収納にも良し、壁掛けで飾っても絵になるダッフルバッグです。
おそらく未使用品、状態も良いので、この手の雑貨がお好きな方にはお勧めの雰囲気あるアイテムです。

是非、ご覧ください。
宜しくお願い致します!

明日16日(日)は私用で15時頃までの営業とさせていただきます。
ご来店を予定くださった方にはご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
Tel&Fax. 0172-37-6699
Mail. buttonuphirosaki@gmail.com

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by buttonupclothing | 2017-07-15 23:12 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 07月 07日

60’s Air Flo rayon bowling shirt mint condition

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

豪雨被害、被災地の皆さんに一日も早く平穏が戻りますように。

本日の商品紹介です。

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50年代ないし60年代に製造されたAir Floブランドのボーリングシャツです。非常に状態の良いミントコンディション。表記サイズは15-15 1/2、チェーンステッチとフロッキープリントが効いたボーリングシャツです。
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タグ。King LouieのTen-Strikeにも似たタグですが、おそらく関連性はないのかと。素材は100%レーヨン。テロテロ感と風になびくドレープ感が独特なこの年代と言えば、な素材です。ハワイアンシャツでお馴染みの通り、天然素材で比較的脆弱な素材ですが、この個体はダメージ無し。いかに状態が良いか、です。このAir-Flo、HiltonやKing-Louie、Nat-Nastなどと並んでよく目にするブランドで、ボタンがボーリングのピンの形になっているものが有名かと思いますが、この個体は普通の皿ボタン。
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当時らしい開襟、そして両胸にチェーンステッチ。
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右胸には"Board of Directors"=取締役
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左胸には"E. Ochala"、氏名のチェーンステッチ。見慣れないスペルですが、Ochalaで合ってるよな?
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背中には"DODGE TRACK PICKEREL CLUB"とおそらくダッヂ関係のクラブ名がフロッキーで。
Pickerelはカワカマスの幼魚ということで、車と釣りを活動内容としたクラブだったのでしょう。
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前開き部分にはスペアボタン。
実寸は肩幅45cm、身幅55cm、着丈73cm、袖丈56cm。多少の使用感、汚れはありますが、これ以上となるとデッドストックしかないようなミントコンディションです。
ボーリング選手の年棒がアメリカのスポーツの花形である、大リーグ、アメフト、ホッケー選手らのそれに匹敵していたボーリングの黄金時代1950年代。それを象徴するような真っ赤なボーリングシャツ。
米国のゴールデンエイジらしい派手な一枚ではありますが、アメカジの王道をいくような潔い一枚でもあります。
実は長期在庫品(涙)ですので、今季値下げして品出ししております。
どなたか是非!

是非、ご覧ください。
宜しくお願い致します。

尚、明日8日(土)は友人の結婚パーティに参加の為、15:30までの営業とさせていただきます。
ご来店を予定くださった方にはご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いします。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
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Tel&Fax. 0172-37-6699
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by buttonupclothing | 2017-07-07 21:52 | アメリカ古着 | Comments(0)
2017年 07月 06日

80's Levi's 20517-0217 mint condition

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

九州では甚大な被害が出てしまい、これ以上の被害が出ないようただただ祈ります。

さて、本日の商品紹介です。
「ひよっこ」の峯田さんを観ていると、この辺が気になってしまう、そんな一本。

80's Levi's 20517-0217 mint condition ¥9,800 (税込 ¥10,584)
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80年代に製造されたリーバイスの20517-0127です。表記サイズはウエスト33インチ、レングス36インチ。品番が長いですが、1971年登場のブーツカットモデル517、通称サドルマンの80年代のモデルです!状態はワンウォッシュ、ほぼほぼ使用感の感じられないミントコンディションです。
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紙パッチ。以前、これのビッグEをご紹介したことがありますが、0217の02はプリシュランク(防縮加工済み)デニムの意味。素材はもちろん100%コットンです。
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備わるのはもちろん、オレンジタブ。
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ジッパーはリーバイスのもの。もうちょい古いと42タロンだったでしょう。
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ほぼほぼ使用感なし、ということで、内タグもパリッパリの状態で残っています。
洗濯による縮率はおおよそ3%。
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裏は縫い込まれてしまっていてはっきりとは読み取れませんが、おそらく81年5月の製造。で工場は542工場、もちろんボタン裏刻印も542です。
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向こうで見つかるリーバイスは品番問わずこの様にプリーツされたものが多いです。カウボーイステートで見つけたものだけか、と思いきや東海岸で見つけても同様のものがあります。もちろん着用&洗濯でこのプリーツは消えますのでご心配は無用。逆にカウボーイの正装スタイルで履きたい方には好都合です!
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ポケット側もこの通り、真っ紺紺。この年代の生地らしい硬質で荒いデニムです。右ポケットのアーキュエイトが下手くそなのが、素晴らしい。とにかく色が濃く、使用感なし、フラッシャーさえ残っていればデッドストックとしてご紹介できるレベルの個体です。
実寸はウエスト82cm、全長118cm、股下91cm、裾幅23.5cm。何故か517にありがちなレングス長めの一本ですが、ご自分のサイズに合わせて裾上げして履いてください。

この位の年代でも既に30年以上は経過、ネクストヴィンテージですね。
サイズの合う方は買える内に是非!
宜しくお願いいたします。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
Tel&Fax. 0172-37-6699
Mail. buttonuphirosaki@gmail.com

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by buttonupclothing | 2017-07-06 19:55 | アメリカ古着 | Comments(0)