2018年 02月 22日

60's Penney's "Gentry Prep" B.D. shirt

こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。

開催地に起因するものだったのか、当初色々とネガティブな言葉も目にした冬季五輪。
なかなかどうして毎日素晴らしいじゃないですか。昨日のパシュートも理想の試合運びで金メダル。
高木姉妹カッコ良すぎます。もちろん、佐藤、菊池両選手も!

今日はお日様が顔をのぞかせる時間帯も多かった弘前市、そろそろシャツなど
気になる頃です。

という訳で、本日の商品紹介です。

60’s Penney’s “Gentry Prep” B.D. shirt ¥13,800 (税込 ¥14,904) SOLD! ありがとうございます!
e0343648_19130100.jpg
〜60年代に製造されたペニーズの"Gently Prep"ラインのBDシャツ。ユーズドですが、背中側に小穴がある以外、目立ったダメージもなく、良好な状態です。表記サイズは20なのですが、14 1/2、S程度の着用感です。表記ありませんが、オールコットンだと思います。
e0343648_19161329.jpg
タグ。PENNEY'S Gentry Prepの表記。Gently(優しく)ではなく、Gentry。
この場合は紳士、紳士階級、といった意味。Prepは日本語にもなっています、ご存知プレッピー。
アイビーリーガーか否かに関わらず、大学入学前の分別、嗜みの修行中と言ったニュアンスでしょうか。
サイズ表記がメンズの14や15ではなく、20というのも学生向けらしいポイント。

日本ではアイビーが至高、プレッピーはその下位、という言説があるかと思いますが、実のところ
アメリカの所謂アイビーリーガー達の大半がプレッピー。日本でいうアイビーは全身をいわゆるアイビーブランドで小綺麗に固めるスノッブなところがありますが、実際のアイビーリーガーは着倒したマドラスチェックやショーツ、ローファーを日常着として着ていた訳で、日本のそれはアメリカのプレッピー達の上澄みを勝手に拡大解釈して日本独自のものに作り変えたものだと思います。ですので、このタグに謳われているプレップもアイビーの副次的なものと言ったニュアンスは微塵もない、誇り高い名称。
e0343648_19264281.jpg
撮影で触っているので、幾分崩れてしまっていますが、襟は糊をつけてカチッとさせてます。60年代のアメリカのシャツならではの襟のロール、たまりません。小ぶりな襟は、もちろん柄も左右対称になるように裁断されてます。
e0343648_19290853.jpg
完璧に柄合わせされたポケット。
e0343648_19325590.jpg
アームホールはダブルステッチ。シャツの表情を決める上で、やはりここ大事。パッカリング最高です。
e0343648_19384366.jpg
もちろんマチなし。タックインはもちろん、出してルーズにも。
e0343648_19422744.jpg
背ヨークに襟は3点留め。必要な要素満たしてます。
e0343648_19452741.jpg
で、ポイントはここ。比較的珍しいでしょう、ダブルカフス。ちょっとドレスっぽいんです。折り返しは5.5cmと幅狭なので、
全体のディティールともマッチしていて全然違和感ありません。生地の柄とも相性良いです。
撮影用に拝みボタンを装着してますが、付属しませんので、お買い上げくださった方はご用意ください。
e0343648_19485880.jpg
e0343648_19512162.jpg
背中側に2mm程度の小穴1箇所と1mm程度の小穴が2箇所ほど。この程度の小穴、ヴィンテージ衣類に慣れ親しんだ方であれば周知の事柄?ですが、この辺は折り込んでいただければ幸いです。古着ではデッドストックでも小穴が開いている、ということはままあるので。当時のコットンの質、経年で老けた糸、致し方ないところであります。
いずれも、総柄の生地、色目も濃いので着用時はもちろん、吊るしている状態でも全くと言って良いほど目立ちません。
他に目に付く汚れやダメージはありません。

実寸は肩幅41cm、身幅50cm、着丈72cm、袖丈61cm。Sサイズ、14 1/2程度を着てらっしゃる方で良いサイズだと思います。
自然なシルエットも良いです。生地、ディティール良く、オールシーズン活躍できる素晴らしいBDです。
多少小さめなのが残念ですが、状態も良いですし、サイズが合う方には全力でお勧めしたい一枚です。
こういう良いシャツを具に見ていくと、アメリカ服はデニムやミリタリーだけではないと改めて実感させられます。

是非、ご覧ください!
宜しくお願い致します。

BUTTON UP CLOTHING
〒036-8004
青森県弘前市大町3丁目10-8
Tel&Fax. 0172-37-6699
Mail. buttonuphirosaki@gmail.com

[PR]

by buttonupclothing | 2018-02-22 20:01 | アメリカ古着 | Comments(0)


<< 本日は      40’s Levi’s 506... >>