2023年 01月 16日
こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。 D.ボウイの7回目の命日に逝ったジェフ・ベック、エルビスの忘れ形見、リサ・マリー、 そして高橋幸宏と目にした瞬間に言葉を失う訃報が続きました。 リビングレジェンドたちは押し並べて高齢だから仕方がないのですが、 やはりショックですね。 ということで、本日の商品紹介です。 40's~ unknown two-tone open collar shirt レーヨンのドレープとこのツートンの組み合わせ、玄人好みですね。 ボタン有のフラップ付きで上級グレードないしオーダーメイドだったのかもしれません。 タグは最初から無かったのか、欠損したか分かりませんが、イニシャルS.M.の書き込みあり。 相当作りの良いオープンカラーシャツだと思います。 着用画像です。 実寸は肩幅45cm、身幅53cm、着丈71cm、袖丈60cm。 「粋」なツートンオープンカラーシャツ。 サイズ、状態、完璧です。 お問合せはお気軽にどうぞ! BUTTON UP CLOTHING 〒036-8004 青森県弘前市大町3丁目10-8 Web store. http://buttonupclothing.jp Tel&Fax. 0172-37-6699 Mail. buttonuphirosaki@gmail.com #
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| 2023-01-16 20:58
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2023年 01月 12日
こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。 20代の時分、「深夜特急」に大いに影響を受けた1人でありまして、 具体的なアイディアはなかったけれど、何かしら海を股にかける仕事がしたい、と。 旅を通じて自由を獲得していく生き方に憧れつつ、現状は旅を通じて借金が増えていくという笑 沢木さんの様な旅を夢見るには古着屋という生業はいささか世俗的すぎます涙 達観した生き方がやっぱり格好良い沢木耕太郎さんを昨晩久しぶりにTVでお見かけしました。 深夜特急あとがきの2023年版は「気をつけて、だけど恐れずに」 こんな言葉をサラッと贈れる人間になってみたいものです。 「深夜特急」、「一瞬の夏」久しぶりに読み直したい。「天路の旅人」もポチりたい。 ということで本日の商品紹介です。 50's Abraham & Straus open collar shirt Straus家が経営に参画する以前で、名称も「Wechesler& Abraham」となっています。 従業員最多12000人、アメリカの厚い中流層に支持され栄華を極めたデパートチェーンでした。 1995年には店舗がMacy's、Bloomingdales、Searsなどに引き継がれ、同ブランドは姿を消します。 1950年中頃から1960年代初頭にかけて使われていたタグ。 その上には50年に多く使われていた、スイス製のコットン50%ウール50%の混紡生地「Lanella」のタグです。 たまに目にしますが、このウールともコットンともつかない独特な質感は、上級品だったことが窺い知れます。 あの一流ブランドたちにOEM供給しているPEERLESSなのかどうかは分かりませんが、だとすれば作りの良さも納得です。 着用画像です。 実寸は肩幅49cm、身幅60cm、着丈73cm、袖丈64cm。 表記通りのLから幾分大きめに感じます。 絶妙なカラーリング、そして完璧な状態ですので、サイズの合う方にはおすすめです。 お問合せはお気軽にどうぞ! BUTTON UP CLOTHING 〒036-8004 青森県弘前市大町3丁目10-8 Web store. http://buttonupclothing.jp Tel&Fax. 0172-37-6699 Mail. buttonuphirosaki@gmail.com #
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| 2023-01-12 01:01
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2023年 01月 07日
こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。 正月気分も完全に抜け去りました。 2023年は色々と動きがありそうなので、頑張らないとですね。 ということで、本日の商品紹介です。 40's BEN DAVIS denim overalls ¥76,780 (税込) 初めて見ました。 創業者ベン・デイビスの祖父はリーバイスでジーンズのリベット補強を考案したジェイコブ・デイビス。 1935年創業とアメリカのワークウェアブランドの中では後発ながら由緒正しいブランドです。 最初の直営店もリーバイスの本社に近いサンフランシスコ市内のミッション地区にあった様です。 今でも西海岸発のブランドという立ち位置でストリートで人気を博していますが、今回の様なヴィンテージの出物はそれほど 多くないように思います。 おそらくストアブランドなどであるSUPERナンチャラと同じ意味合いなのだろうと思います。 プロフェッショナルにお願いして、しっかりと補修してもらっています。 モノ自体が希少ですし、インディゴも濃かったので置いて帰って来れなかったのですが、工賃と着用可能まで 戻せるかという部分で悶々としましたが、しっかり着用可能な状態まで復元していただきました。 タグにもUNION MADEが入りますので、バックポケット内部にはユニオンチケット。 決してUNIONに加入しなかった兄弟ブランドとは異なる哲学があったのでしょうか。 ちょうど良くモデルが来店してくれたので、着用画像を。 178cmでは着用できませんでしたが、170cm台前半の方でしたら着られるサイズかと思います。 実寸は肩幅42cm、身幅52cm、袖丈54cm、ウエスト82cm、レングス73cm。 目下のところ人気カテゴリーではないツナギですが、デニムでこれだけ表情の良いものはなかなか目にする機会も少ないと思います。 いかがでしょうか。 お問合せはお気軽にどうぞ! BUTTON UP CLOTHING 〒036-8004 青森県弘前市大町3丁目10-8 Web store. http://buttonupclothing.jp Tel&Fax. 0172-37-6699 Mail. buttonuphirosaki@gmail.com #
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| 2023-01-07 17:56
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2023年 01月 04日
こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。 新年明けましておめでとうございます。 本年が皆様にとって良い一年となることを祈ると同時に、 一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 ゆっくりとお休みをいただいた年末年始でしたが、 今日の仕事始めからお客様、友人に多数ご来店いただき感謝至極です。 穏やかだった年末から一転、大雪が続いていますが、 新年一発目の商品紹介はまさに今が旬の名品です! 60's Eddie Bauer "Superor Polar Parka" エディーバウアーの「スーペリアポーラパーカ」です。 エスキモーパーカから着想を得て開発されたというポーラーパーカ、等間隔で3つ配されたボタン、 カラコラムなどと異なりキルティングが外に露出しない、ダウン然としていないルックスが特徴です。 このタグでは判読不可能ですが、この下にはライニング100%ナイロン、インサレーション100%グースダウンの表記が あったはずです。当時のカタログでは「アラスカでも実証された防寒性能、 華氏マイナス70度から50度(摂氏マイナス56度から45度)まで快適に過ごせます」と謳われていますが、 それが決して誇張でないことは袖を通せば瞬時に理解できます。我らが東北程度ではスペックを発揮することすらできません笑 ボタンも全てオリジナルで揃っています。 右ポケットに汚れあり。 つまり、ガンガン実用できる最高の状態だということです。ヴィンテージ然としたとても良い存在感があります。 汚れに関しては、専門業者のクリーニングで抜くことができるかもしれません。お好みで。 着用画像です。 ファーラフを巻いてしまえば、頭のてっぺんから完全に冷気をシャットアウトです。 空気をたっぷり含んだグースダウンでパンパン、実寸は参考になりませんので、割愛しますが表記はMサイズ。 いかに良いサイズであるかは推して知るべしです。 日の出タグのスーペリアポーラパーカ、入荷の機会は極々稀です。 年始のお買い物に一生物のダウンジャケット、いかがでしょうか。 お問合せはお気軽にどうぞ! BUTTON UP CLOTHING 〒036-8004 青森県弘前市大町3丁目10-8 Web store. http://buttonupclothing.jp Tel&Fax. 0172-37-6699 Mail. buttonuphirosaki@gmail.com #
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| 2023-01-04 22:46
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2022年 12月 24日
こんばんは、青森県弘前市のBUTTON UP CLOTHINGです。 連日の大雪の報道ですが、青森はここ数日小康状態。 このまま穏やかな年末年始になれば良いのですが。 ということで、本日の商品紹介です。 N.O.S. 70's Wrangler JL556NV denim boa jacket 3大ブランドだけを見ても、例外なくボアジャンのラインナップはありますが、出自がカウボーイブランドのラングラーですので、 このスタイルが特別にハマるのは自明の理。「ブロークバックマウンテン」のジェイク・ギレンホールなんか思い出します。 14オンスのコットン100%、ブロークンデニム。ブロークンデニムという響き、通常の綾デニムに劣るように 感じるかもしれませんが、綾デニムの持つよじれ問題を解決すべく左右の綾を交互に織った優れもののデニムです。 ラングラーでは1971年から採用されています。 お問合せはお気軽にどうぞ! BUTTON UP CLOTHING 〒036-8004 青森県弘前市大町3丁目10-8 Web store. http://buttonupclothing.jp Tel&Fax. 0172-37-6699 Mail. buttonuphirosaki@gmail.com #
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| 2022-12-24 17:35
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